twitterでガオガイガーの話をしたあとに燃えMADを見ていて思い出したひどくどうでもいいこと

ゴルディオンハンマー時にマーグの頭部がマーグハンドではなくハンマー側についているのは、AIのあるボディを単なる道具に貶めることで「マーグ自身がGツール使えばいいじゃん」「ガオガイガーいらなくね?」という批判を回避するためとどこかで聞いたことがある。ハンマー側にAIがあるがために、 Gツールはマーグ以外の誰か(=ガオガイガー)に持ってもらえないと使用できないのだとかなんとか。つまり「ガオガイガー、俺を使え」ということだ。
それを踏まえたうえで本編を見直すといろいろと発見があって楽しい。


個人的にGGGはいわゆる勇者シリーズではないと思っているけど*1、それは俺がGGGのことを嫌いだったりつまらないと思っているということではなく、あれは「勇者王」というひとつのシリーズだと思っているのだ。もしくはベターマン系。
勇者シリーズがどうこう勇者王がどうこう言うつもりはなくって、どっちも大好き。仕方ない。だって好きだもん。好きなものを好きになるのに、理由なんか必要ないよ。好きなものは好きだからしょうがないよ。

*1:OPテーマが男性ボーカルだし、スーパー合体ないし。