今日のiM@S

中堅Pになりました。


というわけで、このエントリにはTHE IDOLM@STER水瀬伊織ランクBエンドの重大なネタバレがあります。以下、読みたくない人は目をつぶっていてね。


伊織よっ!
ラストコンサート、お疲れっ♪
まさにトップアイドルにふさわしい大舞台だったわねー♪
ここまでこれたのも、プロデューサーのおかげ。本当に感謝してるわ。
…だ・か・ら☆
そのお返しに、これからは私がアンタを指導してあげる
遠慮しなくていいわよ〜!なんせ私たち、一生のおつきあいをしていくんだから、ね?ニヒヒ♪
さっそく、一番大切なこと、教えといてあげる。
私が会いたいって言ったら、すぐに飛んでくること!なにがあってもよ!世界の裏側にいても、3秒で来なさい!
…ホントに飛んできてよ?約束だからね!
それじゃ、またね

というわけで伊織様のソロユニット「私のアイドル」の活動はデビューから56週で幕を閉じた。
最終週の「最近なんだか調子がいいの。じゃんじゃん仕事回してよね」という伊織様の言葉に胸が詰まったりドームライブ成功で告白まがいのことをして一人赤面したりエンディングのスタッフロールにじんとしたりそのエンディングロールにアーツビジョンの文字を見て居心地が悪くなったり。
終わった。
「私のアイドル」の水瀬伊織と再び会うことは決してない。


感傷はこのへんにして今日のプレイ感想。
マスター系オーディションには受かる気がしなくって、終盤はコミュニケーションばっかりしてた。これについては後述。
こんなことならもっとちゃんとレッスンしとくんだったー!
そもそも、このユニットは、苦手なダンスレッスンをとことん練習するために作った特訓仕様アイドルだった筈なのだ。だからプレイ期間が短くなるようソロユニットにした。
ただ、流石にランクEあたりで引退するのは勿体ないし、Pレベルが下がるのもあまりよろしくない。だからこまめにオーディションも受け続けていたんだけど、冗談で受けた特別オーディションもあれよあれよとクリアしてしまい、気付いたらランクBになっていた。TOP×TOPこそ落としてしまったものの、今までにない好成績。
ただやはりマスター系オーディションの壁は厚く、3回ほど受けて連続不合格。曲と衣装でカバーしてはいたものの、流石にダンスイメージ特化型ユニットで太刀打ちできるほど甘い壁ではなかった。


では、毎回恒例の今ユニットのおさらいと今後の対策。
実は今回、レッスン練習用ユニットと言いながら、プレイ回数はレッスンよりオーディションの方が多い。
これはグッドアピールのタイミングも研究したかったのと、ランクC昇格後は真剣に上位ランクを目指したからでもある。ランクD時にルーキーズ及びカラフルメモリーズに合格していたので、昇格リミットに割と余裕があった。
そして、ランクアップリミットは「昇格後の経過週」ではなく「デビュー後の経過週」と知った。今までの牛歩戦術(昇格制限ギリギリまで粘ってイメージレベルを上げておく)は、まったくの逆効果だったのだ。
そこで次のユニットでは、レッスンよりオーディションを重視してプレイしてみる。序盤にがんがんファン人数を稼いでおいたほうが、後々になってから楽だ。
また低レベル時に合格できそうな特別オーディションには積極的にエントリーし、確実に星を稼いでいきたい。
レッスン抑え目でも、どうせオーディションに受かればイメージレベルは勝手に上がっていく。実力イメージが足りない分は衣装・曲やメールブースト、敏腕記者で補えばよい。


レッスンの数は絞る。このとき、なるべくイメージレベルは均等に上げていきたい。
各イメージに極端な差があると、朝礼で特定イメージのレッスンを要求されることがある。今回のユニットではビジュアルレッスンばかりを要求された。
このとき要求通りビジュアルレッスンを選べばいいが、もし別のレッスンを選んだときにはテンションが大きく減衰する(オーディションを選んだときには減衰しない)。
思い出の数が足りないときなど、どうしてもレッスンをしたいときがある。そんなときにレッスンの指定をされてしまうと、とても辛い。というのも、このユニットの実力ビジュアルイメージは常時0だったのだ。
譬えグッドレッスンをしたとしても、次々回には自然減衰で0に戻る。こんな馬鹿な話はない。
これを避けるには実力イメージをなるべく均等にある程度のレベルまで育てるしかない。
理想は真円だけど、そこまでいかなくとも1グッドレッスン差ぐらいには抑えたい。


最後に。思い出ボムは出し惜しみしない!
ゲームオーバー時にボムを何十発も抱え死んだってしょうがない。連続でオーディションを受けることを考えても、せいぜい10個前後もあれば十分だ。


というわけで、次回プロデュースユニットもがんばるぞー! 見えそうで見えないランクAの道だけど、必ずそこに立ってやる。
次回は趣向を変えて伊織以外をリーダーにしようと思っているけど、誰にするかはまだ考え中。