今日の名亡人

今日は従兄の家にお邪魔しております。
特急で一時間弱、鈍行で二時間以上かかるこの土地は、私には計り知れないパゥワァーを秘めているのでした。

林檎農家

面白いものあるから着いて来い、と言われて従兄の家から車に乗ること一時間弱。
青森に程近い某市の林檎農家にお邪魔して参りました。
ちなみにさっきの「雲の切れ目から青空が」というのは、この途上でのこと。


もう、周り一面、見渡す限りが林檎の木、木、木。
辺りに漂う甘い匂いが心を弾ませます。
特に落ちはありません。

リス

林檎園の隣りに鬱蒼と生い茂る杉林に、なんと野生のリスが!
あっという間にいなくなってしまったので写真は撮れませんでしたが、ちょっと、いや、かなり嬉しかったです。
やっぱり落ちはありません。

親子丼

帰りに通りがかった比内町で、比内地鶏の親子丼をご馳走になりました。
黄身が半熟のとろとろで、お肉も柔らかくて、何より出汁が凄いいい味なの。
次は落ちつけます。

食後のデザート

夕食後に柿を剥いてもらいました。
真っ赤で程よく柔らかく、大変おいしゅうございました。
……あれ、さっき林檎買っていかなかったっけ?

食後のコーヒー

「○○ちゃんコーヒー好きなんだべな」
「あ、ありがとうございます」


わぁ、きれいなコーヒー。カップの底が透けて見えるー。

八丁堀の七人

食事中、伯父さんが録画した八丁堀の七人を見てました。
見るとはなしに私も見ました。

「北町の平和は俺たちが守る」

えーと、それは「俺が非番のときは何があろうが知ったこっちゃねぇぜ」という意味でしょうか。
江戸の北町・南町奉行所というのは単なる当番の名前で、北町南町という町があったわけじゃない、と記憶しておるのですが。同じ奉行所を交替で使っていたわけですな。
下手したら中学生でもこんなこと知っているのに……。


とか言いつつ、うろ覚えの記憶で書いているので、内心「これで間違っていたら、自信満々で書いている俺の方が赤っ恥だよなぁ」と戦々恐々なのです。

面白いこと

早めに布団に入りながら考えているのですが、冒頭で従兄が言っていた「面白いこと」って、やっぱ色水コーヒーのことですよね。危うく噴き出しかけたし。
頑張って飲み干したら、すぐにお代わり貰いました('A`)