老人力2
今日もこんな時間にこんにちは。
なんか時間が勿体無く感じられたので、積ん読を処理々々。
実家に帰る前に片付けないと、どうせ向こうでも10か20冊ぐらい買ってくるんだから。
そんなわけで昨晩から読みかけてた「GOTH」読んだ!
乙一の本はこれで二冊目なんだけど、惚れそうだ。寧ろ惚れろ。
- 作者: 乙一
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2002/07
- メディア: 単行本
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「GOTH」は他に2冊短編集が出ているらしいからそれを確保するのは当然として、その前にやっぱり積んでる「平面いぬ」を読まねば。
以前に読んだ「死にぞこないの青」が割と淡々と終わってしまったので、実はスルーしていたのだ。>乙一
「GOTH」と「平面いぬ」を買ったのはあらすじが面白そうだったからなんだけど、これが駄目なら俺には合わないとキッパリ諦めようと思ってた。
でも「GOTH」はやっべーぐらいガックンガクンにキてしまった。お脳に。もう駄目だ。
そのあと買って半年ぐらい放置してた「呪縛の島の魔法戦士」も読んだ。
もういらないこれ。泣きそうだ。寧ろ泣く。うぇーん。
魔法戦士リウイ ファーラムの剣 呪縛の島の魔法戦士 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 水野良,横田守
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2005/03/18
- メディア: 文庫
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絶対絶対絶対に次の巻は買わないからな……とか言いつつ結局買っちゃいそうな気がする。
おちつけー俺ー、もうこれソードワールドノベルじゃないんだぞー。
つーかアトンのデータなんか公開されても、そんな文字通りのバケモノ倒せるパーティ管理することなんてできねーよ。
水野良は「ロードス島伝説」が絶頂期だったと思うとかなんとか。
あと全部蛇足。
# 一番青臭い時期に読んだ本だから、思い出補正かかってる可能性高し。
私の読書傾向はあっち見れば大体分かると思います。あっちってどっち?
そういえば全然関係ないようで微妙に関係ある話なんだけど。
乙一って、昔ジャンプでヒカ碁が連載終了した頃に、小畑健作画の前後編読みきり漫画の原作やってなかったっけ?
あれの原作、どの短編集に入っているんだろう。
だいたい私のこういう読書欲求って一週間から一ヶ月で立ち消えちゃうから、その前に読めるだけ色々読んじゃいたい。
読書期→ゲーム期→ガンプラ期→読書期、みたいな感じでループしてるから、比較的金の掛からない読書期の終結を少しでも先延ばしにしたいのだ。
や、考えようによっちゃ一番カネかかるんだけどさ。>読書期