a sponge

昨晩の会話。


弟「あー。明日いよいよ今年最初の私大入試か」
私「○○大だっけ? 去年も受けてたよね」
弟「うん。英語難しいんだ」
私「へぇ」


以下、暫く弟の解説。


長文読解問題にspongeという単語が出てきた。
最初は素直に「スポンジ」と訳そうと思ったが、訳注には「海綿体」とあった。
海綿体が何であるのかは解説されてなかったが、文中では生物として扱われていたために友人たちは困惑したらしいが、そこはそれ、流石俺。
小さい頃から図鑑大好きっ子だったからすぐに海綿体がどんな生物か分かった――


私「……あの、ちょっといいかな?」
弟「ん、何?」
私「それ、海綿体じゃなくて、カイメンじゃない?」
弟「あーそっか、ごめん」
私「恥ずかしいから、よその人の前で海綿体なんて言わないでね」
弟「海綿体ってなんだっけ?」
私「……(えーっ!?)」
弟←汚れのない目
私「……んちん」
弟「うん?」
私「おちんちん!」
弟「……おちんちん?」
私「おちんちん!」
弟「おちんちん」
「「おちんちん! おちんちん! おちんちん!」」


夜中におちんちん大合唱するのは意外と楽しかったよ!