スバツイ勉強会で話し損ねたことで書き損ねたこと

「うそはやめましょう」について

倫理的な観点で「やめましょう」と言っているわけではないということについて、もうちょっと補足。昨日のエントリでも書いたように、 Twitter で貴方が今まで呟いてきたことが重なり合って、 Followers から見た「貴方」という人格が作られます。そこに嘘が一つ二つと混ざっても、相手がそれと分からなければ同じようにその嘘が「 Follower から見た貴方」の部品の一つになります。
これ、すげーめんどくさいです。貴方がいつまでもその嘘を覚えていたらいいですけど、往々にしてその手の話題って自分が忘れた頃に蒸し返されます。また、前についた嘘と今の自分の状況が乖離したときにどうするのか、って問題もあります。「俺は私はそのへん全部ひっくるめていっしょくたにして解決できる知恵と勇気を持ってるぜ持ってるわ!」って人は、実際自分でなんとかできるんでしょうしなんとかならなくなっても誰にも泣きついたりしないと思うのでそれでいいです。
倫理的な観点から言っているのではない、といいながら小学校の道徳*1の教科書に載っているような内容ですが、まぁそんな感じで気をつけるといいんじゃないかと思います。

「3年ぐらい前に「名前を入れて恋愛テスト等をするジェネレータに本名を入れてその結果をそのまま Twitter にポストしてしまった」というめいぼなんとかさんって迂闊な人」なんて本当に実在するんですか? どうしてそんなことになったの?

そんな人が本当に実在するかどうかは僕にもよく分からないんですけど、診断結果の最初に出てくる「○○さんはこんな人物です!」ってところだけを修正して安心していたら実は文末にも「○○さんと相性のいいタイプ;」みたいな項目があったらしくてそこからバレたらしいです。どうしてこうなった。

*1:という教科は今もあるのかな?