烈伝三代目タイクーン進捗

チキチキ三代目頑駄無大将軍製作レース(参加者若干名)ももうすぐ大詰め……に入ってないといけない時期なのに、一向に完成の兆しがないorz
とりあえず本体と閃光剣だけでも作ってお茶を濁そうかなぁ。



とりあえず作業メモ。
コンセプトは「低予算で三代目大将軍を再現」。三代目再販決定前に作り始めたので、三代目のパーツを流用せずに作る、というのも目標に掲げた。
結果的にあまり低予算にはならなかった気もするけど気にしない(下記参照)。


素体は隠密忍者農丸。殆ど全部農丸。
腕を左右対称にするため農丸2体使っている(この時点で定価1050円)。余った素体はマスクコマンダーのパーツ取りに使っているから何も問題はない。たぶん。
左右そろえた腕と肩鎧は、それぞれパテで形状変更。肩鎧の模様はマスキングで対応予定。
光の玉はどっかの市販バーニアパーツとHアイズ。文字どうしよう。
胸鎧は上下切り離し。胸鎧はパテで形状変更し筋彫り追加。
腰鎧の胴体との接続は説明めんどくさいからまた今度写真撮る。模型誌をよく読む人なら一発で分かる、なんの変哲もない接続方法だよ。腰鎧の左右パーツはプラ板で製作し関節技フレキシブルパイプで接続。
足はプラ板で若干形状変更。のっぺりした印象になるのが嫌でソールの筋彫りは埋めなかったけど、農丸っぽさが残りすぎていて失敗だったかもしれない。
兜はカメラアイ部をパテで形状変更。前立てはプラ板で型紙を作り、その上にパテを盛ったら削る、盛ったら削る。かなり重いです。
頑駄無結晶は二代目大将軍のものを複製(この時点で定価1575円)。両面テープでくっつけてる。
剣は頑駄無大将軍異歩流武版から流用(この時点で定価2835円)。刀身をぶった切ってBB戦士シャイニングガンダムのシャイニングフィンガーソード刀身を接着(この時点で定価3360円)。折角の隠密忍者の可動範囲が鞘で狭まるのが嫌だったので、本体のスネと鞘にそれぞれフレキシブルパイプを埋めている。
バトルマスクは見ての通りエポパテ。両面テープで顔とくっつけてる。


フレキシブルパイプやHアイズ、パテなんかの材料費も含めると5000円以上かかっている計算になるけど、なるべく「大将軍にパーツを取られてしまったことで組み立てられなくなったキットがある」という状態にはしなかったので大丈夫。
ただ、ここから先はそういうキットがたくさん出てきそう。巨大目牙砲の自作は流石に無理だし。
それより何より問題はモチベーションの低下なんじゃよー。「三代目大将軍が再販されない? じゃあ自分で作ればいいじゃない!」と作り始めた模型だから、その三代目の再販が決定した今、こいつを作る理由がなくなってしまったんじゃよー。どう考えても本物の三代目のほうがかっこいいに決まってるじゃないか。