栃東引退へ、脳疾患の疑い来週中にも決断

22日に頭痛を訴えて大阪市内の病院に入院している大関栃東(30=玉ノ井)が、このまま現役を引退する可能性が高くなった。父で師匠の玉ノ井親方(元関脇栃東)が23日、「相撲を続けるかどうかは医師の判断」と明言。本人の意向にかかわらず、検査結果で進退を決断することを明かした。

そんな。まさか。
でも、昨日から、なんとなくこうなるんじゃないかとは思っていた。
今の大関で一番横綱に近い力士だと思っていたんだけどなぁ……。残念だ。